東京国立博物館・平成館で開催されている『国宝 阿修羅展』に、朝日新聞アスパラクラブの招待で休館日の本日、観に行ってきました。
10:15頃に到着したのですが、最初の展示コーナー『興福寺創建と中金堂鎮壇具』はすでに列が出来ていてなかなか進むことができません。
特に列を作るように指示されている訳でもありませんから、適当に人を飛ばして観て回ってもいいのですが、今回は列に従い、じっくりと観て回りました。
遥か昔、奈良時代にどうやってこれほどの精巧なものが造れたのか…。
金・銀・真珠・水晶と、その精巧な細工に感心させられます。
鎮壇具を観た後は、次の展示コーナー『十大弟子像・八部衆像』です。
4月19日までは、興福寺に現存する14体(十大弟子像は6体しか現存しません)すべてが展示されています。
すべての像は、正面だけではなく、横や後ろも観ることができるように展示されています。
そして、いよいよ『阿修羅像』です。
展示コーナーへの通路が一段高くなっており、ある程度の距離を置いて全体を観ることができるのですが、ライティングが見事で、暗い所で浮かび上がる『阿修羅像』は必見です!
しばらく、見とれていました。
展示コーナーでは、360度どこからでも観ることができるように展示されていて、かなり近い距離で観ることができます。
しかし、本当に見事なライティングで、写真集等で観る『阿修羅像』が色褪せて感じるほどです。
そのせいか、即売コーナーの写真集や絵ハガキがつまらなく感じてしまい、結局購入しなかったほどです。
もっとも、A3程度のポスターがあれば購入していたでしょうけど。(笑)
『阿修羅像』の余韻を残して次の展示コーナーは『四天王像』、『薬王菩薩像・薬上菩薩像』と続き『釈迦如来像頭部』、『飛天・化仏の各仏像』が展示されています。
最初の『鎮壇具』のコーナー以外は、すべてガラスケースなしで鑑賞できる素晴らしい展示ですし、この展示の『阿修羅像』はお勧めです!
ただ、今回はアスパラクラブの招待ということで、多分いつもよりゆったりと観ることができたのではないかと思われます。
もしかすると、普段はかなりの人ごみの中で鑑賞することになるかもしれませんが、それでも必見の価値があると言えます。
記念に買った阿修羅像のブックマーク(しおり)です。^^
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